2019年11月 出費振り返り

出費出した。

費用計 175,624円

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内訳

食費 29,960円

先月から1万円上がりました。コメダに通うようになったりして生活の質が上がったと言えます。

交際費 34,692円

飲み会1回で6500円くらい飛んでます。週1, 2で飲んでるイメージですかね。

文化費 10,515円

FP3級の受験料と、音楽買った代金です。

健康増進費 5,530円

ボルダリングの利用料です。

交通費 8,961円

関西域内を移動したりしたため。

住居費 67,992円

エアコンの修理費が乗って、高くついています。

書籍 3,628円

中沢新一の『レンマ学』とか買いました。

備品消耗品費 10,208円

おもちゃなど。

購読費 864円

メルマガ。

雑損 3,284円

消えた現金です。

 

 

総括

旅行代金などをまだ払っていないので安く済んだという感じで、あんまり出費抑えた感じではないです。逆にいうと、まあこんなもんですかね。

 

Appleにバグ報告した

MacOS Catalina および iPadOS から実装された Sidecar がまともに起動せず困っているので、Apple に不具合対応の要望を送った。

このページからフィードバックを送ることができる。

www.apple.com

報告内容は以下の通り。

Sidecar は iMaciPad との間で連携するよう設計されており、それには Handoff を有効にする必要があります。
しかし、私の環境では多くの場合において Sidecar を利用するためのアイコンが iMac で表示されません。このとき、 iPad では Safari のアイコンの上に Handoff のバッジが表示されているので、おそらく Safari の Handoff が Sidecar と競合するために利用不可となっていると想像します。現在、この問題を解決する方法は見つかっていません。
もしこのような競合が存在して、それを停止させる方法があれば、ヘルプ等で広く共有してください。あるいはもしこれが不具合であるならば、対応をお願いいたします。

Sidecar is designed to cooperate between iMac and iPad, which needs to validate Handoff.
However, in my environment, the icon to utilize Sidecar is seldom displayed on iMac. In this case, I can see the Handoff badge on Safari icon in iPad, so I guess that the cause is the competition of Handoff of Safari to Sidecar. I have not found the way to solve this problem.
It is grateful that you share the way to solve on Help page, or fix the issue.

文字数制限があり、最後の方は文章を約めている。

2019年10月 費用振り返り

先月ついにスプレッドシート家計簿が完成したので、月々の出費が簡単に出せるようになりました。10月はかなり出費を抑えたので、その振り返りをしたいと思います。

 

費用計 154,404円

先月はヒゲ脱毛の代金とか立替経費の支払いとかで出費がえらいことになったので、今月はなるべく消費活動を避けるようにしました。結果、基準額の20万円を4, 5万円ほど下回る額となりました。

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内訳

食費 17,732円

2万円を切りました。めっちゃ少ないですね。平日昼はオートミールとサラダチキン、あるいは松屋牛めしみたいな生活をするとこうなります。ちなみにその他の外食費用は交際費に計上しているので、それで食費が少なくなっているのもあります。

交際費 41,238円

3万円程度を期待していたのですが、ちょっと多いですね。飲み会はちょいちょいあったものの、いずれも割安で済んだはずなのですが。ただ月一の社内イベントのボルダリングも交際費に計上していて、これは別に健康増進費(そんな科目あるのか?)とかいった科目を設けた方がよいかもですね。あとボルダリングシューズをこちらに計上してしまっていますが、備品消耗品費に計上するのが適切そうです。

遊興費 6,333円

これは何かというとコスプレ衣装や化粧品を買った費用です。次。

交通費 6,400円

交通費はSuicaチャージで数千円単位で扱っているのですが、10月は京神間を動いたりして意外と出費しちゃってますね。400円はロッカー代です。あーあと新幹線のきっぷ買いました、計上し忘れてましたが。

住居費 61,000円

家賃水光熱費ですね。これはまあこんなもんです。

書籍 660円

Amazonで業界地図を買ったやつです。そのうち330円分はAmazonポイントで戻ってきました。

備品消耗品費 2,802円

ここには買った楽曲ファイルとかが計上されてるっぽいです。

玩具費 4,400円

玩具費ってなんだ、おもしろ電子楽器を買った分でした。

購読費 864円

毎月のメルマガ購読代ですね。本当はNetflixとかもここに計上しないといけないが、クレカが勝手にやってくれるので見ていない。

医療費 12,032円

ヒゲ脱毛5000円と、コンタクトレンズ代です。

雑費 220円 / 雑損 723円

雑損はdポイントで、気がついたら毎月いくらか消えてます。雑費と雑損の違いは謎です。

 

備考

ちなみに諸々の還元が4500円くらいありました。松屋12杯分くらい得してますね。

 

総括

交際費がとりあえずなんでも入れとけみたいな科目になってしまっているので、交際費(飲み会費用など)と健康増進費(ジムやボルダリングなど)と食費にちゃんと分けた方がいい気がしました。

遊興費とか備品消耗品費、玩具費あたりは雑に散らばっちゃってるので、なんかいい感じの名目つけてまとめたい。

あと運用上の問題としてサラダチキン買ったり松屋行くたびに仕訳するのめんどくさすぎる、交通費と同じように支払い手段を決めてチャージ方式にした方がいいかもしれない。

ヒゲ脱毛二回目

ヒゲ脱毛の二回目に行ってきました。

 

まず一回目の経過報告なんですが、正直メチャクチャ効果ありました。

 

一回目のエントリでも書いたとおり照射直後はそんなに抜けてなくて、三日目ごろからも毛膿炎がでてきて四、五日くらい続きました。他方で鼻の下が如実に薄くなりました。薄いというか何本かを除いてもう生えていない状態です。これにはびっくりして、この顔が元々の姿か…?となりました。頬とかも触ってツルツルしているのがわかり感動していました。

 

10日過ぎた頃から残りの髭がポロポロ取れるフェーズに入りました。

 

今回は受ける前にハロウィンがあったんで写真撮ってあるんですが、メイクしてる上にすでに薄くなっているのであんまわかんないですね。さすがに一ヶ月もすると顎とか頬とかは復活してきてきました。 

 

照射後、肌を冷却されています。熱が取れるまででいいらしい。

 

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近影です。これは照射の衝撃で毛穴から毛が飛び出てるんですよ。凄まじい威力ですね。

 

DONE

カーシェアリングで車を借りて機材運んだ感想

昨日のフロントライン東京パーティーの前日、音響資材運搬用のレンタカーが借りれるかどうかわからない、また帰りの運転手もいないという状況を主催者に打ち明けられ、自分が月額0円のカーシェアリング契約してるのでそれ利用するといいと気軽に言ったものの、行路は二子玉川から中野・高円寺を経由して新宿区内へと向かうもので、当然行き帰りともに自分が運転することになる。

カーシェアリングでは空港などの一部地域を除き乗り捨てができないので、運搬のたびにその場でカーシェアリングを利用するか、車を借り切ってしまうかのの二通りになる。ちょい乗りの需要に応えるカーシェアリングは基本的には利用時間に従って課金されるシステムなので、前者ができれば大変安くつく。しかし片道一時間長の行程を二回往復するのはつらいということで、会場近くの駐車場に停めっぱなしにすることになった。今回は24時間パックを適用したが、こうなると普通にレンタカー借りているのと変わらず、停めた駐車場も同じ業者がカーシェアリング提供しているところだったので、明らかに無駄なことをしているという気持ちがあり大変気乗りがしなかったものの仕方ない。(これは当初カーシェアリング利用により浮いた剰余金を支払ってもよいと言われて引き受ける気になったものの、上記のような都合によりレンタカー借りるのと値段的には変わらず、その上で報酬としての手間賃もほとんど期待できないため当初の動機づけが失われたということが影響している。)

月額0円カーシェアリングサービスとはカレコとタイムズカーシェアのことで、学生プランで申し込むと開始日から四年間、千円弱の月額利用料が0円になる。自分はこれを今年の3月31日に申し込んでいた。

www.careco.jp

share.timescar.jp

今回はカレコの方を利用した。少なくとも東京ではカレコの方がステーションが多い気がする。

当日、ステーションにやってきて利用ガイド通りに予約詳細ページの利用開始ボタンを押すとガチャリと解錠されてびっくりした。そこから運転席に乗り込みエンジンをかけようとするが、ブレーキを踏むと異音がしてエンジンはかからない。いくつかのランプが点灯していて、これは以前京都から奈良まで自転車を運びに来たときに、同乗者がパーキングにせずドライブのままエンジンを切ってしまっていた時にも見たものだった。車の仕様なのか、それとも故障なのかもわからずそこで20分ほど苦しみ、その間かけていたサポートセンターにやっとつながったので車を替えたいと伝えたところ、鍵の様子はどうかと聞かれたので確認したところ助手席の収納棚の中に鍵が挿さっており、それを「返却」から「利用」に回して引き抜く必要があると言われて完全に利用方法を理解した。鍵については利用ガイドに少なくともパッと見でわかる形で書いていなかったので普通にこれは初見殺しだと思う、その代わり次回からは忘れないと思う。ともかくエンジンがついたので、そこから三時間近くかけて会場まで機材を届けた。

で、その間に帰りの時間を確認すると終電が23時半とかで、車は返せても自分たちが最寄り駅まで帰れないというので車中泊の可能性が出てきた。予約はどうせ24時間パックなので料金は変わらず、外に放り出されるくらいなら車の中で一晩過ごした方がマシと思ったからである。しかしこれは結局会場の撤収と機材の返却、および自分の運転による移動がスムーズに経過したので終電には間に合うことになる。

しかしそんなことは未確定なパーティーの間、そして車で会場に到達した直後などは、一年ほどぶりに車を長時間運転した精神的疲労により参ってしまっていて(付け加えると東京では主に電車を利用しているので運転はおろか道路の上を走るのも初めての経験だったし、世田谷や高円寺などの土地自体に来ることも今までなかった)、パーティーの間もDJうまく回せなかったこともあり完全にコミュニケーションが終わってしまっていた。当然のことながらアルコールを摂取することもできず、パーティーに来ていた女子大生っぽい組にも話しかけることができず本当にダメだった。無職の人々は彼女らと話せていたので一時的に自身の社会ポイントは無職のそれを下回っていたことになる。

要は、カーシェアリングはちょっと乗って返すにはかなり便利で割安なサービスだけど乗り捨てができないのと長時間借りたらレンタカーと変わらないということが一つ、そして車で荷物運びを請け負うのは運転者が負う事故のリスクと運転による疲労を考えると少なくとも自分は相応の手当てが最初に提示されない限り次からは絶対に受けたくない、というのが一つです。

最後にパーティーの様子を貼って終わりです。

台風19号襲来、ザノンで自宅公開、その後

今日のザ・ノンフィクションで自分の住むフロントライン東京が地上波で放映されました。phaさんが今井ホツマさんの運営するシェアハウスを訪問するという内容です。

www.fujitv.co.jp

昼からはみんなでそれを見る準備をしていたのですが、フロントライン東京は先の台風15号で一階の浸水実績があり、リビングでは高分子吸水ゲルを敷くなどして湧き水対策を行っていました。

足立区の海抜ゼロメートル地帯にあり、近くには川も流れています。一階は半地下のような構造になっていることもあり、下から水が湧いてくるんですね。

台風直撃の晩は外やら警報やらがけたたましく鳴り、雨風がバンバン窓を叩いていたものの、翌朝にはすっきりと晴れた台風一家の風景が広がりました。

そんなわけで吸水ゲルを掃除してマットを引き直し、住人たちがテレビの前に集まってきました。

会場の様子はツイキャスで撮影して録画したので、雰囲気を感じ取ることができると思います。

twitcasting.tv

twitcasting.tv

Twitterの様子もTogetterでまとめましたのでこちらをご覧ください。

togetter.com

インターネット各界から様々なツイートが寄せられました。ありがとうございます。

ところで自分はどれくらい出演したのかというと、写真として数秒だけ(それもフロントライン京都のもの)でした。ありがとうございました。

あと来週の日曜パーティーやるので来てください。

twipla.jp

ヒゲ脱毛一回目行った

ヒゲ脱毛の一回目を受けてきた。

昨日たまたま予約に空きができていたので電話をかけてすぐ入れた。10回コースは支払い済みだが初回は5000円で受けられるので5000円支払って受けた。

簡易ベッドに横になり、板張りの天井をしばらく眺める間もなく透明度ゼロのゴーグルみたいなのをつけさせられる。レーザー照射時に強い光が出るからだそうで、なるほどゴーグル越しにもそれは伝わった。レーザーはいわゆるジェントルレーザーで、下から二つ目の出力でも普通に痛い。痛いというか、普段あまり感じないような痛みで、強いて言えば針で刺される痛みに近い。辛いという字は刑罰に用いる針の形象という学説があるが(俗説との指摘もある)、体毛の濃い男性である以上顔面に刺青を入れているようなものなので当然あるべき報いと言える。レーザーを当てている間、毛根が燃える嫌な匂いがしていた。

施術自体は30分程度で終わり、残った15分ほどは顔面を保冷剤で冷やしていた。次回の予約もシュッと取れたので良かった。

効果は数日経ってから現れると聞いていたが、普通に毛根を焼いているので施術直後にはすでにヒゲが肌表面から消失しているのがわかった。ただだからと言ってヒゲの痕跡が消えたわけではなく、鼻の下などはやはり青い。これが数日経つと色が抜けていくのだろうか、一ヶ月経つまで様子を見たい。