業務時間に英語聞いてる

業務時間にBGMとして最初はSpotifyで音楽を流していたんだけど、日本語の曲だと気が散るのでK-POPのプレイリストとか聞いていた。

で、どうせ外国語聞くんだったら英語聞いてた方が良さそうということで、英会話っぽいやつを探して流している。

「英会話」でSpotify上で検索すると英語ネイティブスピーカーの人が日本語を交えながらおしゃべりするやつがヒットするので、Googleで調べたら良さそうなBBCのチャンネルがあった。

open.spotify.com

NickとFeifeiが無限に早口おしゃべりトークを繰り返していて便利、間にサウンドロゴみたいなやつが流れて若干気が散るけど仕方がなさそう。

ここのところ、人間同士の長期的な互恵関係みたいなものに限界を感じていて、なぜかというと自分はより解決的で未来志向の関係を目指そうとして当の信頼関係そのものをしばしば破壊してしまうし(治療という行為が失敗するにしろ完治するにしろ結局は終わりを迎えるのと似ている)、かといって仲間同士で気楽につるんでいると一生怠惰に過ごしてしまいそうな気がする(生きることとは自らの病と折り合いをつけることであるが)。今もシェアハウスに住んでいるけど、無職が大半を占める住人と親睦を深めすぎると負の影響を被ると危惧している一方で、次々とやってくる客人たちと本当は関係を築いていかなければならないとも感じている。

そんなわけで、自分が取りうる戦略としては可能な限り人々との接触面を増やして新しい関係を作り出していくしかない。人々といってもチャンスは有限だからただの人間ではだめで、コミュニティを限定することにより可能な限り予期される成員の質を高くしておく必要がある。自分がいま携わっているプログラミングという技術は、Webエンジニアをはじめとする強力なテックコミュニティが存在しており心強い。そこにさらに付け加えるなら、例えば英語という言語が利用可能だとさらに広いコミュニティへのチャネルが開かれることになる。

最近はVue.jsを勉強しているけど、このフレームワークは中国で盛んに利用されているようだ。僕は中国語も少し理解できるので、上海や深圳などの勉強会に参加したりできたら人間関係をもっと広げられるだろう。